ニッポンのナマモノたちへ。

いつもよく買い物するペットショップにヨウちゃんというヨウムが居ます。
鋭い視線が怖くて最初は前も通れなかったのですけど
最近はすっかり顔見知りに、というのは一方的な願望で。
ヨウちゃんも寄って来て、ケージの中からこちらに足を伸ばしなさるものの
さすがにまだそれに応えて指を伸ばす勇気は無く (汗。)
名前を呼んでも話しかけても、じーっと目をそらさず無言のヨウちゃん。
なんだか全部見透かされてるような気分になってきて、こそこそっと
熱帯魚コーナーに移動して ふいにホイっと振り返ってみるんですけど
ヨウちゃん こっちを見てるんですねぇ。 口をきいてやるかどうか試されてる
のかも、私。 でも、ヨウちゃんは身売りされる身 (>_<。)
次に行ったらもう居ないかも ・・ と思うと、せつなかったり。

だから生体販売してるお店はイヤなのだよ~。
て、ほんとにイヤな理由はこれじゃないんですが。
毎日朝から晩まで狭いケージに閉じ込められて 四六時中人の目に
さらされてる なんて酷い話で、それと、そのヨウちゃんのお店に貼ってある
注意書きによると、小動物に息を吹きかけたり突付いたりする奴がいるらしい。
ヨウちゃんのそばには 「自分が言われてイヤなことはヨウちゃんに言わないで」 と。
店内ででもそんなことして行く輩がいるんだから、ストレスのはけ口とか
虐待目的で買って行く奴なんて山ほどいるかも ・・ と思うと気持ちが
ざわざわ(涙。)

世の中には 「もう飽きたから」 とか 「流行遅れだから新しいの買いに行く」 とか
ふざけまくった理由で保健所に犬猫を持ち込む人間もいて、こういう奴らも
問題なく新たに 「命を気楽にお買い物」 できてしまう国、ニッポン。
「美しい国に」 という誰かさんの言葉を聞くたびに、うわべだけの薄っぺらな
印象を持ってしまうのは私がひねくれてるんだろか。
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                       みーんな、生きてるんですとも!
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by chiko_patanyan | 2006-10-16 14:09 | 雑記