クリームシチューはビンボーなのか?

今晩はシチュー作ります。
子供の頃、旦那の家では 「シチューと言えばクリーム」 だったらしく
ビンボーな感じがして いまだに好きじゃないそうな。
私はと言えば、母がクリームシチューが好きじゃなかったという理由で
子供の頃から給食以外ではあまり食べた覚えが無く。
だから別にビンボーとかリッチとか言うイメージもないし ・・ て、
茶色いシチューは牛肉入れるし高くつくからそれはそうかもしれないけど
どっちも美味しいからいいやん!と思うんですけどねぇ。
そんなにこだわることじゃないだろうと (^^;)
あと、実家ではビーフシチューに竹の子が入ってたので私も必ず入れるん
ですけども、不思議がられます。 母が知り合いのコックさんから教えて
もらったそうで、ほんとシャキシャキしてて美味しいです。

昨夜見たDVDをば。 私には かなり異色です。
「松竹新喜劇 藤山寛美 DVD-BOX 十八番箱 (おはこ箱) 1」 (笑)
SMAステーション で慎吾ちゃんが面白いと言ってたから見てみたいという
旦那のリクエストで母から借りてきましたさ。

シニアな人を対象にした笑いだと思ってたら、これがなかなか面白い。
魂のこもった笑いって感じがして、寛美さんはやっぱりスゴい人だったんだなぁと。
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“下積みの石” というお話を見たんですけど、うーん深かったですねぇ。
(以下ネタバレあり)

子供の頃からビンボーで、注射一本買えるお金があれば母親の命が助かったのに
という苦い思い出から、工事現場で一生懸命働いてコツコツお金を貯めてきた
万吉(藤山寛美)。
ある日仕事仲間で友達の仙太郎と一緒にいるところに、倒産苦で心中しようと
しているカップルを見つけてしまう。 彼らの命を助け、見ず知らずの人たちなのに
自分の大金をも差し出した万吉。
しかし、翌日の新聞には手柄を立てた人物は 「仙太郎」 だと出ていた。
ギャンブルばかりして いい加減な奴だと思われていた仙太郎は一躍ヒーローに、
そして、万吉はお金を貯めてばかりで人助けもしない酷い奴として周囲から罵られる。
仙太郎は、新聞記者が勝手に誤解して記事にしたことを仲間に言い出せないが
万吉が片思い中の絹子にだけは本当のことを打ち明ける。
それでも仙太郎のことが好きな絹子から 面と向かって
「あんたと一緒になるのは死んでもイヤや!」 (鬼~) とまで言い放たれ万吉は
自分が助けたことを他の誰にも告げないまま仕事場を去っていく ・・・。

まぁ風貌が風貌なんですけども(笑) これは男の粋というものなんでしょうか。
見終わって、なんかせつないよぅ~ ・・ でしたさ。。
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by chiko_patanyan | 2006-10-05 15:54 | 雑記