SUMMER SONIC 06 in OSAKA
大阪での 「サマーソニック06」 無事に帰ってまいりました~。
去年は体中がミシミシ鳴るぐらいの崩壊モードでしたが、今年は2日間
参戦だったのに結構元気です♪ 痛いのは首・腕・肩ぐらいです・・て、
明日になって筋肉痛が出てきたりして? 以下、ほとんど体感レポ(笑) です。
もともと私は本能と体で音楽を聴く奴なので、小難しい音楽的なことは
書けません。赤面の空耳事件もありつつ、かなりおバカな内容で
恥ずかしいのですけど、ちょこっとR-12指定?ぐらいにしときましょうか (^^;)
8/12(土)
▼興奮して早起きしすぎたので、洗濯など家事をちょこっと済ませて出発。
▼10時半ごろ会場に着くと、リストバンド交換に長蛇の列が。
▼でも予定通りソニック・ステージに行くと、1ブロック目はガラガラで
▼良い位置確保~。 【LIVING THINGS】
「ジョージ・ブッシュに中指立てようぜ~」 のノリでギュンギュン (汗。)
個人的にはちょびっとだけ期待外れ。 いや、悪くはなかったんですが
朝から一発目の登場は気の毒だったかなという感じが。
彼らのPVを見たらメンバーのいでたちが微妙だったので、ルックス無視で
楽しむつもりが、にゃーんとギターの人 (写真:右端) がクールで
目で殺されそうに(笑) こういう静かなる熱い人に弱いのだなぁ。
久々に花火ぽんぽん上がりました。 でも 「なんじゃそりゃ?」 と
いうような髪型が哀しすぎる!
▼お昼ごはん(おにぎり1個)を食べて マウンテンステージに移動。
【MUM DJ SET】
途中から見ましたが、去年のMEWのごとく低音が心臓に響きすぎて気分が悪く
なりそうで冷や汗出ました。「ヤバいな~」 とドキドキしてたので ほとんど
何も覚えておらず。 MANDO目当てに、入場規制中の1ブロック目に
こそこそっと入り込み成功。
【MANDO DIAO】
んがーっと人波に流されて中央まで来たものの、メンバーが出てくると激しい
おしくら饅頭状態でマジで瀕死 ・・ やっとの思いで右端に出ると
目の前にはビヨルン!まさに雲間から出てきた太陽、いや輝く月でしたね。
なぜにこんなに素敵。もうホットすぎて体中の血管が破裂しそうでしたさ。
しかし、さっきの怖かったショックと、衝撃でブラのホックが外れてしまった
気持ち悪さから全力でノリ切れず (涙。) これ、ほんとにイヤなもんです。
グスタフはカタコトの日本語とスウェーデン訛りの英語がすごくキュートで
なかなか礼儀正しそうな好青年って感じでした (笑)
CJはちっちゃくて可愛くて~。 て、グスタフがデカいから身長差が
際立ってしまうんでしょうけど。
ビヨルンは喉の調子が悪かったのか高音がとっちらかってましたが
大好きな "LAUREN'S CATHEDRAL" や "MR.MOON" を演ってくれて
涙がホロホロ。。新作からは何曲演ったんかなぁ、興奮しすぎて覚えて
ませんけど、あのほとばしる情熱はどこから来るの?
▼MANDOの嵐のようなステージの後、1ブロック目は安全のため柵の強化を
▼するので一旦全員退去させられる羽目になったのですけど、みんな
▼やっぱりしんどい思いして場所を確保してる分、なかなかスタッフの指示に
▼従わない人たちも。 スタッフ側もすごく大変そうで、でも、すいません!
▼とにかく出て下さい! の一点張りの誘導方法は時間ばっかり食って
▼マズかったような。
【WE ARE SCIENTISTS】
すごく楽しみにしてたのに影うすかった~。
たぶん MANDO の後だったのと 疲れてたせいもあったと思うのだけど、
個人的には盛り上がれず、いまいちインパクトに欠けちまいました。
ベーシスト・なぎら (←なぎら健壱に似てることから。すいません、
名前不明です) は、ニッコリ 「Cheers!」 と一人ビール?を飲んで
おりましたさ。優雅で良いのぅ。
▼足イタイよぅ、休憩したい~・・とげっそりしつつも
▼1ブロック目から出てしまうと入場規制で戻れなくなってしまうので
▼どうしようどうしようと思いながらも居座ることに。
▼なんか生き残りを賭けた気力との戦いって感じでした。 【THE KOOKS】
アルバムは嫌いじゃないけど、正直期待してませんでした。
が!まだ19とか20歳ぐらいなのに、アコースティック・ギターも取り入れ
ながら、しっかりした演奏に 「おおお!」 と唸ってしまったです。
すごく元気が出て楽しい気持ちに。 スレてない感じも好感度UPだったし、
正攻法で着実にファンを増やしていくんじゃないでしょうか。
アルバムで聴くよりライブの彼らの方が断然良いです。
【ARCTIC MONKEYS】
さすが、ものすっごい勢いがあるバンドだけあって全てに圧倒されましたです。
ボーカルのアレックスはリラックスしきっててニコニコ可愛くて
到底新人だとは思えない自信がみなぎっておりましたよ。
感想は、ノリが良くて楽しかった!に尽きます。
1ブロックの中央部は爆発しそうな勢いだったので、その余波で流されないか
始終ビクビク。
【FORT MINOR】
もう体力の限界・・・後ろの方で座ってみようかなと思ったのだけど、
せっかくの見やすい場所だったし、今日はこれでマウンテンステージはラスト
だしってことで、このまま旦那に付き合うことに。
しかし、苦手なヒップホップ。 どうしてもロックのノリになってしまう私(笑)
しゃべるだけしゃべって (「歌う」というべき?) 曲がいきなり終わって
しまうし、ううう付いていけん~と軽く動揺しながらも、私の中でちょっとした
化学反応が。
LINKIN PARK のボーカルでもあるマイク・シノダは話し方や眼差しがすごく
優しげで、温和でほのぼの温かい空気にジーンと感動。 きっと、すごくええ人
なんやろうなぁ。 これが予想外に楽しかった(笑)
▼オープンエア・ステージに移動。やっと外の空気が吸えて生き返る!
▼会場に着いたら MUSE は終わっておりました。
【LINKIN PARK】
会場満杯、ものすごーい人だったけど、風が気持ちよかった。
リンキンのもう一人のボーカルの彼は FORT MINOR のステージに飛び入り
していたのだけど、前開きシャツを来てめちゃ弱っちい兄ちゃんっぽかった
のに、こちらでは別人のようで 思わず目が飛び出す。
体中キャンバスのようにタトゥーが入ってて、脱いだらスゴいんです!な人
でした(汗。) 人ってわからないもんだのぅ。
▼体は疲れてるのに、音楽の好みに関わらずライブが始まると体が動いて
▼しまうこの不思議。私にとってフェスは垣根を取っ払って素直になれる
▼場の一つかも。
8/13(日)
朝 Hideさんのサイトで、この日一番の目当てだったKEANEがキャンセルに
なったことを知り、脱力のあまりテンション急降下。
でも行く前にわかって、その心積もりが出来て救われました。
会場で知ったら泣いてしまったかも。。。 【JOHNNY BOY】
ピンクのワンピ・髪には羽飾りのボーカルの女の子、アマチュアっぽい感じが
可愛かったです。ちょっと「千秋」っぽい雰囲気が漂ってたような?
彼女の声はあまり好みではないけど、力強い音は頼もしくて
CDも聴いてみたくなりましたん。
▼お昼ごはん(おにぎり1個)を食べて ソニックステージへ。
▼PHOENIX のステージは絶対に見に行くつもりだったけど、KEANE の一件で
▼気力が出ず、会場移動はせず のんびり見ることに。
【THE FEELING】
さわやかにさっくり見れちゃうのかしらん、と思ってたら
なにがなにが!暴れながら、腕を振り回しギターをかき鳴らす熱いステージ
でしたさ。"SEWN"と"ROSE"は、ジーンとして涙が出ちまいました。
クークスと同じく、彼らもライブの方が生き生き伸び伸びしてる感があって
すごく良かったです。
【EL PRES!DENTE】
ボーカルの人が「バンザイ、バンザイ」というので
両手を挙げてバンザイポーズをしていたら、その直後「キン○マ!キン○マ!」
と連呼なさったので、ものすごくびっくりして、なんという恥ずかしいことを
しかもマイクを通して。面白がって誰かがこんな日本語を教えたに違いない・・
と固まってしまったのですけど、よく聞いたら 「keep them up !」 と
おっしゃっていたのでした(笑) 恥ずかしいのはどっちやねん、と一人ツッコミ
してしまったです。ごめんなさい~(赤面)。 【THE CARDIGANS】
新しいアルバムからは3曲("don't blame your daughter" "godspell"
"i need some fine wine and you") しか演らなくて意外だったけど
"Love Fool" が聴けて嬉しかった~!ニーナさん、かっこよかったです!
アークティックもそうだったけど、ここでもガイジンのお客さんが多かったなぁ。
【DANIEL POWTER】
ロックというよりジャズっぽいステージでしたが、広がりのある音が
心地良かったです。お約束の「BAD DAY」大合唱は、歌詞をしっかり覚えてる
人が少なくてあちこちで小さく笑いが出てきたため、ダニエルがすばやく
マイクの前に戻ってリードして歌っておりました。満員御礼でござい。
▼旦那は HOOBASTANK を見る為に、ダニエル・パウターの前に
▼野外ステージへ移動したのですけど、移動中に HOOBASTANK を乗せたバン
▼に遭遇したそうな。私はひとりマウンテン・ステージに移動。 【THE EDITORS】
この日もずっと立ってたので疲れがどっぷりの中、途中からだったけど
聴きたかった "Munich" が聴けて感激。 シャープなサウンドが
なかなかかっこよかったです。 ドラマー(写真:右端)がパックン
(結構好き(^^;)) に見えて仕方なかった私の疲労度はMAXだったので
しょうか(笑)
▼しつこいようですが、KEANE の不在でドカーンと上がりきらないテンション
▼だったのと、ライブ後に旦那が急遽仕事(徹夜!)になって、別にもう
▼メタリカはいいや~と言うので (内心胸を撫でおろした私(笑))
▼物販コーナーをぐるっと見てまわってから帰宅。
今回は血の気の多い10代らしき子がたくさんでちょっと気後れするような
とこがあったり、身体能力の差でものすご不利やなーと感じてたであろう
女子たちで「大丈夫?」と声をかけたりかけられたり、ちょこっと素敵な
サマソニでもありました。
いろいろ思うとこはありましたけども、サマソニに関わった全ての方たちと
素晴らしいライブをしてくれたアーティストの皆さんに心より感謝(*^^*)
今年も楽しい夏をありがと~!
去年は体中がミシミシ鳴るぐらいの崩壊モードでしたが、今年は2日間
参戦だったのに結構元気です♪ 痛いのは首・腕・肩ぐらいです・・て、
明日になって筋肉痛が出てきたりして?
もともと私は本能と体で音楽を聴く奴なので、小難しい音楽的なことは
書けません。赤面の空耳事件もありつつ、かなりおバカな内容で
恥ずかしいのですけど、ちょこっとR-12指定?ぐらいにしときましょうか (^^;)
8/12(土)
▼興奮して早起きしすぎたので、洗濯など家事をちょこっと済ませて出発。
▼10時半ごろ会場に着くと、リストバンド交換に長蛇の列が。
▼でも予定通りソニック・ステージに行くと、1ブロック目はガラガラで
▼良い位置確保~。
「ジョージ・ブッシュに中指立てようぜ~」 のノリでギュンギュン (汗。)
個人的にはちょびっとだけ期待外れ。 いや、悪くはなかったんですが
朝から一発目の登場は気の毒だったかなという感じが。
彼らのPVを見たらメンバーのいでたちが微妙だったので、ルックス無視で
楽しむつもりが、にゃーんとギターの人 (写真:右端) がクールで
目で殺されそうに(笑) こういう静かなる熱い人に弱いのだなぁ。
久々に花火ぽんぽん上がりました。 でも 「なんじゃそりゃ?」 と
いうような髪型が哀しすぎる!
▼お昼ごはん(おにぎり1個)を食べて マウンテンステージに移動。
【MUM DJ SET】
途中から見ましたが、去年のMEWのごとく低音が心臓に響きすぎて気分が悪く
なりそうで冷や汗出ました。「ヤバいな~」 とドキドキしてたので ほとんど
何も覚えておらず。 MANDO目当てに、入場規制中の1ブロック目に
こそこそっと入り込み成功。
【MANDO DIAO】
んがーっと人波に流されて中央まで来たものの、メンバーが出てくると激しい
おしくら饅頭状態でマジで瀕死 ・・ やっとの思いで右端に出ると
目の前にはビヨルン!まさに雲間から出てきた太陽、いや輝く月でしたね。
なぜにこんなに素敵。もうホットすぎて体中の血管が破裂しそうでしたさ。
しかし、さっきの怖かったショックと、衝撃でブラのホックが外れてしまった
気持ち悪さから全力でノリ切れず (涙。) これ、ほんとにイヤなもんです。
グスタフはカタコトの日本語とスウェーデン訛りの英語がすごくキュートで
なかなか礼儀正しそうな好青年って感じでした (笑)
CJはちっちゃくて可愛くて~。 て、グスタフがデカいから身長差が
際立ってしまうんでしょうけど。
ビヨルンは喉の調子が悪かったのか高音がとっちらかってましたが
大好きな "LAUREN'S CATHEDRAL" や "MR.MOON" を演ってくれて
涙がホロホロ。。新作からは何曲演ったんかなぁ、興奮しすぎて覚えて
ませんけど、あのほとばしる情熱はどこから来るの?
▼MANDOの嵐のようなステージの後、1ブロック目は安全のため柵の強化を
▼するので一旦全員退去させられる羽目になったのですけど、みんな
▼やっぱりしんどい思いして場所を確保してる分、なかなかスタッフの指示に
▼従わない人たちも。 スタッフ側もすごく大変そうで、でも、すいません!
▼とにかく出て下さい! の一点張りの誘導方法は時間ばっかり食って
▼マズかったような。
【WE ARE SCIENTISTS】
すごく楽しみにしてたのに影うすかった~。
たぶん MANDO の後だったのと 疲れてたせいもあったと思うのだけど、
個人的には盛り上がれず、いまいちインパクトに欠けちまいました。
ベーシスト・なぎら (←なぎら健壱に似てることから。すいません、
名前不明です) は、ニッコリ 「Cheers!」 と一人ビール?を飲んで
おりましたさ。優雅で良いのぅ。
▼足イタイよぅ、休憩したい~・・とげっそりしつつも
▼1ブロック目から出てしまうと入場規制で戻れなくなってしまうので
▼どうしようどうしようと思いながらも居座ることに。
▼なんか生き残りを賭けた気力との戦いって感じでした。
アルバムは嫌いじゃないけど、正直期待してませんでした。
が!まだ19とか20歳ぐらいなのに、アコースティック・ギターも取り入れ
ながら、しっかりした演奏に 「おおお!」 と唸ってしまったです。
すごく元気が出て楽しい気持ちに。 スレてない感じも好感度UPだったし、
正攻法で着実にファンを増やしていくんじゃないでしょうか。
アルバムで聴くよりライブの彼らの方が断然良いです。
【ARCTIC MONKEYS】
さすが、ものすっごい勢いがあるバンドだけあって全てに圧倒されましたです。
ボーカルのアレックスはリラックスしきっててニコニコ可愛くて
到底新人だとは思えない自信がみなぎっておりましたよ。
感想は、ノリが良くて楽しかった!に尽きます。
1ブロックの中央部は爆発しそうな勢いだったので、その余波で流されないか
始終ビクビク。
【FORT MINOR】
もう体力の限界・・・後ろの方で座ってみようかなと思ったのだけど、
せっかくの見やすい場所だったし、今日はこれでマウンテンステージはラスト
だしってことで、このまま旦那に付き合うことに。
しかし、苦手なヒップホップ。 どうしてもロックのノリになってしまう私(笑)
しゃべるだけしゃべって (「歌う」というべき?) 曲がいきなり終わって
しまうし、ううう付いていけん~と軽く動揺しながらも、私の中でちょっとした
化学反応が。
LINKIN PARK のボーカルでもあるマイク・シノダは話し方や眼差しがすごく
優しげで、温和でほのぼの温かい空気にジーンと感動。 きっと、すごくええ人
なんやろうなぁ。 これが予想外に楽しかった(笑)
▼オープンエア・ステージに移動。やっと外の空気が吸えて生き返る!
▼会場に着いたら MUSE は終わっておりました。
【LINKIN PARK】
会場満杯、ものすごーい人だったけど、風が気持ちよかった。
リンキンのもう一人のボーカルの彼は FORT MINOR のステージに飛び入り
していたのだけど、前開きシャツを来てめちゃ弱っちい兄ちゃんっぽかった
のに、こちらでは別人のようで 思わず目が飛び出す。
体中キャンバスのようにタトゥーが入ってて、脱いだらスゴいんです!な人
でした(汗。) 人ってわからないもんだのぅ。
▼体は疲れてるのに、音楽の好みに関わらずライブが始まると体が動いて
▼しまうこの不思議。私にとってフェスは垣根を取っ払って素直になれる
▼場の一つかも。
8/13(日)
朝 Hideさんのサイトで、この日一番の目当てだったKEANEがキャンセルに
なったことを知り、脱力のあまりテンション急降下。
でも行く前にわかって、その心積もりが出来て救われました。
会場で知ったら泣いてしまったかも。。。
ピンクのワンピ・髪には羽飾りのボーカルの女の子、アマチュアっぽい感じが
可愛かったです。ちょっと「千秋」っぽい雰囲気が漂ってたような?
彼女の声はあまり好みではないけど、力強い音は頼もしくて
CDも聴いてみたくなりましたん。
▼お昼ごはん(おにぎり1個)を食べて ソニックステージへ。
▼PHOENIX のステージは絶対に見に行くつもりだったけど、KEANE の一件で
▼気力が出ず、会場移動はせず のんびり見ることに。
【THE FEELING】
さわやかにさっくり見れちゃうのかしらん、と思ってたら
なにがなにが!暴れながら、腕を振り回しギターをかき鳴らす熱いステージ
でしたさ。"SEWN"と"ROSE"は、ジーンとして涙が出ちまいました。
クークスと同じく、彼らもライブの方が生き生き伸び伸びしてる感があって
すごく良かったです。
【EL PRES!DENTE】
ボーカルの人が「バンザイ、バンザイ」というので
両手を挙げてバンザイポーズをしていたら、その直後「キン○マ!キン○マ!」
と連呼なさったので、ものすごくびっくりして、なんという恥ずかしいことを
しかもマイクを通して。面白がって誰かがこんな日本語を教えたに違いない・・
と固まってしまったのですけど、よく聞いたら 「keep them up !」 と
おっしゃっていたのでした(笑) 恥ずかしいのはどっちやねん、と一人ツッコミ
してしまったです。ごめんなさい~(赤面)。
新しいアルバムからは3曲("don't blame your daughter" "godspell"
"i need some fine wine and you") しか演らなくて意外だったけど
"Love Fool" が聴けて嬉しかった~!ニーナさん、かっこよかったです!
アークティックもそうだったけど、ここでもガイジンのお客さんが多かったなぁ。
【DANIEL POWTER】
ロックというよりジャズっぽいステージでしたが、広がりのある音が
心地良かったです。お約束の「BAD DAY」大合唱は、歌詞をしっかり覚えてる
人が少なくてあちこちで小さく笑いが出てきたため、ダニエルがすばやく
マイクの前に戻ってリードして歌っておりました。満員御礼でござい。
▼旦那は HOOBASTANK を見る為に、ダニエル・パウターの前に
▼野外ステージへ移動したのですけど、移動中に HOOBASTANK を乗せたバン
▼に遭遇したそうな。私はひとりマウンテン・ステージに移動。
この日もずっと立ってたので疲れがどっぷりの中、途中からだったけど
聴きたかった "Munich" が聴けて感激。 シャープなサウンドが
なかなかかっこよかったです。 ドラマー(写真:右端)がパックン
(結構好き(^^;)) に見えて仕方なかった私の疲労度はMAXだったので
しょうか(笑)
▼しつこいようですが、KEANE の不在でドカーンと上がりきらないテンション
▼だったのと、ライブ後に旦那が急遽仕事(徹夜!)になって、別にもう
▼メタリカはいいや~と言うので (内心胸を撫でおろした私(笑))
▼物販コーナーをぐるっと見てまわってから帰宅。
今回は血の気の多い10代らしき子がたくさんでちょっと気後れするような
とこがあったり、身体能力の差でものすご不利やなーと感じてたであろう
女子たちで「大丈夫?」と声をかけたりかけられたり、ちょこっと素敵な
サマソニでもありました。
いろいろ思うとこはありましたけども、サマソニに関わった全ての方たちと
素晴らしいライブをしてくれたアーティストの皆さんに心より感謝(*^^*)
今年も楽しい夏をありがと~!
by chiko_patanyan | 2006-08-14 14:27 | 音楽