映画 「ダ・ヴィンチ・コード」@シラス、私の天使よ。

ああ、とうとう観て来ましたさ~。
お客さんが大入りだったので、予約して行って大正解。
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お話は、ルーブル美術館での殺人事件をきっかけに “レオナルド・ダ・ヴィンチの
絵画に隠された謎” “キリストの子孫を巡るミステリー”というキーワードに
添ってスリリングな謎解きが展開します。

あの長い原作の面白さが映画にどこまで生かされているのか、
公開が近づくにつれドキドキでしたけども。
なんて、もっともらしいことを言いながら、ほんとはシラスくんのお話が
削られていないかが心配で。原作に描かれていたダークな修行僧シラスくんが
辿った苛酷な運命、映画では はしょられて さっくり悪役に・・なんてことになって
いたら大変だ!と。

・・そう、いっぱい省かれておりました。
しかし、ベタニーのシラスくんはほんとに素晴らしかった。
正直ここまでスゴイ俳優さんだとは思ってなかった。鳥肌でした。
目は口ほどに物を言うと言うけど、愁いに満ちた瞳の奥に宿るピュアさは不憫さ
MAXで、出番は少なくとも ずっしり心にアピールしてくるアレってなに?なんだったの?と。

原作ではマッドで冷淡なイメージが強かったシラスくんでしたが、映画では ものすごく
キュートで気を失いそうに(倒)。守ってあげたかった・・・。
ツチノコさんから「かわいい!」とは聞いてたけど、ちょっとイメージが湧かなくて
でも大納得!アリンガローサじゃないけど「私の天使よ」と言いたくなってしまったし。

なんだかシラスくんレポになりましたけども、作品としては私は退屈でした~。
原作の方が魅力的で、キャスティングもマッケランとベタニーが良かった他は
オドレイも結構役にハマってたかなというぐらいで。
ハンクスとジャン・レノは別に違う人が演じても・・っていうか違う人の方が良かったと思う。
役の持ち味が出てなくて残念。
でも、ベタニーが素晴らしかったから観に行く価値はありましたさ。
ダ・ヴィンチのスピンオフ映画「シラスくん」作ってくれないかな~。
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鼻血ぶーシリーズ2@シラスくん編。(いつの間にシリーズ化?)
ティッシュまるめて鼻につっこんであげたくなりましたさ。きゅん(>_<。)
初回シリーズのシャープは、豪快に「袖で拭いとき」って感じですけども(オイっ(笑))
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by chiko_patanyan | 2006-05-21 17:40 | 映画